作り方
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【求肥を作る。】
耐熱ボウルに白玉粉・上白糖・水を加えてよく混ぜ合わせ、15分ほど寝かせる。ラップをして600wの電子レンジで1分加熱し、一度取り出して混ぜ合わせ、さらに1分30秒加熱する。 -
よく混ぜ合わせたら片栗粉を多めにふったバットに取り出し、上からも片栗粉をかけて平らな棒状に伸ばし、8等分に切っておく。
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【皮を作る。】
ボウルに卵・みりん・上白糖・水あめを加えて混ぜる。ふるったＡを加えてよく混ぜ合わせ、水を少しずつ加えてかたさを調節する。30分程生地を休ませておく。 -
フライパンを熱して薄くサラダ油をなじませ、（3）の生地を楕円形に流し、弱火でじっくりと焼く。途中（2）の求肥・あんこをのせ、生地で包む。焼けたら尾の部分あたりを少しつまんで鮎の形を作る。
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金属のくしなどを熱して押しあてて鮎の模様を焼きつける。
栄養価（1人分）
- エネルギー
- 382
- たんぱく質
- 6
- 脂質
- 3
- 炭水化物
- 81.2
- 塩分
- 0.2
管理栄養士のコメント
こしあんの原料の小豆は、貧血予防に役立つ鉄や、鉄の働きをサポートする銅を含んでいます。砂糖は素早く消化・吸収され、体や脳のエネルギー源となります。甘いものは運動後や勉強に疲れた時に食べると疲労回復に効果的ですが、食べ過ぎには注意しましょう。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
「若鮎」とは、カステラ生地に求肥をつつんだ、清流を泳ぐ鮎を模した和菓子です。関東では中にあんこを入れて作るのが一般的です。
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40分（生地を休ませる時間は除く）
材料
4人分
- 【求肥】
- 白玉粉
- 50g
- 上白糖
- 60g
- 水
- 100ml
- 片栗粉
- 適量
- 【皮】
- 卵
- 1個
- みりん
- 大さじ1
- 上白糖
- 50g
- 水あめ
- 大さじ1
- A白玉粉
- 30g
- A薄力粉
- 70g
- Aベーキングパウダー
- 小さじ1/2
- 水
- 80ml
- サラダ油
- 適量
- こしあん
- 120g
