小松菜ふりかけ

作り方

小松菜は塩（分量外）を加えた熱湯で2分程茹でて冷水に取り、5分程流し水にさらしてアクをしっかりと抜く。水気をしっかりとしぼり、茎は5mm厚位の小口切りに、葉は縦2～3等分に切ってから細かく切る。
フライパンに半量のごま油を熱し、ちりめんじゃこを入れてカリッと香ばしくなるまで炒め、取り出す。かつお節は乾煎りする。
フライパンをサッと拭き、残りのごま油を熱して（1）を入れ、中火で水分を飛ばすように炒める。
Aを回し入れて手早く炒め、全体に調味料が絡み、少し水分が飛んだら火を止めて（2）・白ごまを加え、よく和える。（ごはんにかけたりおにぎりはもちろん、おやきの具材として入れてもおいしいです。）

栄養価（1人分）

エネルギー: 35

たんぱく質: 2

脂質: 2.5

炭水化物: 1.1

塩分: 0.4

管理栄養士のコメント

小松菜やじゃこには、カルシウムが多く含まれています。さらに、小松菜は歯や骨の成長に欠かせないビタミンＫ、じゃこにはカルシウムの吸収を助けるビタミンＤが豊富なので一緒に食べると効果的です。乳アレルギーの方のカルシウム補給源としてもすすめです。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
※栄養値は1食に大さじ２杯（約20ｇ）食べたとして計算しています。