イライラを解消!セロリを食べよう

イライラを解消!セロリを食べよう

独特の香りとシャキシャキとした食感が魅力の「セロリ」。 もともとは香りのよいハーブとして医療用に用いられており、1600年代になってからフランスで食材として使われるようになりました。 セロリは年間を通して出回っていますが、冬から初夏にかけておいしさが増します。


【独特の香りの正体は?】

その正体は香気成分「アピイン」と「セネリン」。イライラや不安を解消して気持ちを落ち着かせてストレスを軽減する作用や、胃液の分泌を促進して食欲を高める効果が期待できます。


【セロリに栄養はあるの?】

セロリの茎には、微量ながらβ-カロテン、ビタミンC・B群などのビタミンや、カリウム・カルシウムなどのミネラル、食物繊維などが含まれています。葉の部分は緑色が濃い分茎よりも2倍のβ‐カロテンが含まれ、抗酸化作用が期待できます。さらに葉には血栓を予防して血液をサラサラにする効果のある香り成分ピラジンも含まれています。


【おいしいセロリの選び方と保存方法】

葉は鮮やかな緑色でつやがありピンとしているもの、茎は厚みがあり、内側のくぼみの幅が狭く、根元が白いほど柔らかく甘味があり良品です。切り口が変色しているものは鮮度が落ちているので避けましょう。セロリは茎の方から葉に栄養が送られるため、保存期間が長くなればなるほど茎の栄養が減少します。保存する時は、茎と葉に分けて袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れましょう。
もし、セロリがしんなりしてしまったら使う前に冷水に浸けるとシャキッとします。


【セロリが苦手な人は…】

「ホワイトセロリ」がおすすめ!茎が細く真っ白なので見た目は三つ葉やセリに似ています。普通のセロリよりクセがなく、やわらかくて上品な味わいなので苦手な方でも食べられるかも!?お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください♪

スープや煮込み料理、サラダなど幅広い料理に使われる「セロリ」。
料理に加えると肉や魚の臭みを消して料理の風味やコクを引き立たせ、サラダに入れると独特のさわやかな香りを楽しめます。
ぜひおいしい時期のセロリを様々な料理で味わってみてください。

Text by くまこ/食育インストラクター
   

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