作り方
-
鶏肉は食べやすい大きさに切ってしょうゆ(小さじ1)を絡める。サラダ油を熱したフライパンで皮目から香ばしく焼く。
-
干ししいたけはたっぷりの水で戻し、 ななめ半分に切る。(戻し汁は100ml残しておく。)こんにゃくは7~8mm厚に切り、真ん中に切り込みを入れ、回転させて手綱状にし、熱湯で1分程茹でる。
-
さといもはひと口大に切り、熱湯で4~5分茹でて水で洗い、ぬめりを取る。たけのこ・にんじん・ごぼう・れんこんは乱切りにし、熱湯で2~3分茹でてザルに上げる。絹さやは筋を取り、塩(分量外)を加えた熱湯で色よく茹でて冷水に取る。
-
鍋に(2)のこんにゃくを入れて乾煎りし、水分が飛んだらごま油・干ししいたけ・絹さや以外の(3)を入れて炒める。
-
油がなじんだらAを入れ、沸いたら出汁・しいたけの戻し汁・鶏肉を加える。再び沸いたら中火弱にし、落し蓋をして5~10分煮、鶏肉を取り出す。
-
さらに10~15分煮たら鶏肉を戻し入れ、しょうゆを加えて強火で煮汁を絡める。火を止めて、冷ましながら味を含ませる。
-
(6)を器に盛り、絹さやを添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 259
- たんぱく質
- 12.8
- 脂質
- 9.4
- 炭水化物
- 29
- 塩分
- 2.5
管理栄養士のコメント
鶏肉は良質なたんぱく質のほか、眼精疲労を予防するビタミンAを含みます。食物繊維の豊富なこんにゃくやたけのこなどの具材は、整腸作用や肌荒れの予防に役立ちます。また、噛み応えがあるので満腹感が得られ、食べすぎを防ぐ効果があります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
鶏肉や根菜などの具材をたっぷり使って作る煮しめは、日本の伝統的な家庭料理です。1つの鍋で手軽に作ることができ、時間が経つにつれ味がなじんでゆきます。
材料
6~8人分
- 鶏もも肉
- 大1枚
- しょうゆ
- 小さじ1
- サラダ油
- 適量
- 干ししいたけ
- 小8枚
- こんにゃく
- 小1枚
- さといも
- 5個
- にんじん
- 小1本
- たけのこ(水煮)
- 1個
- ごぼう
- 1/2本
- れんこん
- 1節
- 絹さや
- 10枚
- ごま油
- 小さじ2
- Aしょうゆ
- 大さじ3
- A酒
- 大さじ3
- A砂糖
- 大さじ3
- Aみりん
- 50ml
- 出汁
- 300ml
- 干ししいたけの戻し汁
- 100ml
- しょうゆ
- 大さじ2
このレシピのタグ
煮しめ
目次
鶏肉や根菜などの具材をたっぷり使って作る煮しめは、日本の伝統的な家庭料理です。1つの鍋で手軽に作ることができ、時間が経つにつれ味がなじんでゆきます。
材料
6~8人分
- 鶏もも肉
- 大1枚
- しょうゆ
- 小さじ1
- サラダ油
- 適量
- 干ししいたけ
- 小8枚
- こんにゃく
- 小1枚
- さといも
- 5個
- にんじん
- 小1本
- たけのこ(水煮)
- 1個
- ごぼう
- 1/2本
- れんこん
- 1節
- 絹さや
- 10枚
- ごま油
- 小さじ2
- Aしょうゆ
- 大さじ3
- A酒
- 大さじ3
- A砂糖
- 大さじ3
- Aみりん
- 50ml
- 出汁
- 300ml
- 干ししいたけの戻し汁
- 100ml
- しょうゆ
- 大さじ2
作り方
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鶏肉は食べやすい大きさに切ってしょうゆ(小さじ1)を絡める。サラダ油を熱したフライパンで皮目から香ばしく焼く。
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干ししいたけはたっぷりの水で戻し、 ななめ半分に切る。(戻し汁は100ml残しておく。)こんにゃくは7~8mm厚に切り、真ん中に切り込みを入れ、回転させて手綱状にし、熱湯で1分程茹でる。
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さといもはひと口大に切り、熱湯で4~5分茹でて水で洗い、ぬめりを取る。たけのこ・にんじん・ごぼう・れんこんは乱切りにし、熱湯で2~3分茹でてザルに上げる。絹さやは筋を取り、塩(分量外)を加えた熱湯で色よく茹でて冷水に取る。
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鍋に(2)のこんにゃくを入れて乾煎りし、水分が飛んだらごま油・干ししいたけ・絹さや以外の(3)を入れて炒める。
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油がなじんだらAを入れ、沸いたら出汁・しいたけの戻し汁・鶏肉を加える。再び沸いたら中火弱にし、落し蓋をして5~10分煮、鶏肉を取り出す。
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さらに10~15分煮たら鶏肉を戻し入れ、しょうゆを加えて強火で煮汁を絡める。火を止めて、冷ましながら味を含ませる。
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(6)を器に盛り、絹さやを添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 259
- たんぱく質
- 12.8
- 脂質
- 9.4
- 炭水化物
- 29
- 塩分
- 2.5
管理栄養士のコメント
鶏肉は良質なたんぱく質のほか、眼精疲労を予防するビタミンAを含みます。食物繊維の豊富なこんにゃくやたけのこなどの具材は、整腸作用や肌荒れの予防に役立ちます。また、噛み応えがあるので満腹感が得られ、食べすぎを防ぐ効果があります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。