作り方
-
さばは皮目に飾り包丁を入れる。熱湯にくぐらせ、表面が白っぽくなったら冷水に取り汚れやぬめりを落として水気を拭き取る。
-
ごぼうは縦半分に切ってから2~3mm厚のななめ薄切りにし、熱湯で2~3分茹でて水気を拭き取る。しょうがは包丁で軽く叩いてから薄切りにする。
-
フライパンにA・(2)を入れて火にかけ、沸いたら(1)を重ならないように並べる。
-
アクが出てきたら取り除き、落とし蓋をして中火弱で7分程煮る。
-
さば・ごぼうを取り出し、再び火にかける。煮汁に軽くトロミがついたらさば・ごぼうを戻し入れ、タレを絡める。
-
器に(5)を盛りつけてタレをかけ、針しょうが・木の芽を飾る。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 291
- たんぱく質
- 21.8
- 脂質
- 16.8
- 炭水化物
- 17.2
- 塩分
- 1.9
管理栄養士のコメント
さばの脂にはIPA(EPA)やDHAが豊富に含まれ、血管や血液を健康に保ち、血液をサラサラにして血栓を予防します。また、DHAは脳を活性化させ、記憶力向上効果も期待されています。その他、造血のビタミンと呼ばれるビタミンB12も含みます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
脂がのった今がおいしい旬のさばを使って作る煮付けです。甘辛い味つけがごはんにもよく合います。
材料
4人分
- さば
- 4切れ
- ごぼう
- 1/3本
- しょうが(皮つき)
- 10g
- A昆布出汁
- 500ml
- Aしょうゆ
- 大さじ2
- Aみりん
- 大さじ3
- A砂糖
- 大さじ3
- 針しょうが・木の芽
- 適量
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さばの煮付け
目次
脂がのった今がおいしい旬のさばを使って作る煮付けです。甘辛い味つけがごはんにもよく合います。
材料
4人分
- さば
- 4切れ
- ごぼう
- 1/3本
- しょうが(皮つき)
- 10g
- A昆布出汁
- 500ml
- Aしょうゆ
- 大さじ2
- Aみりん
- 大さじ3
- A砂糖
- 大さじ3
- 針しょうが・木の芽
- 適量
作り方
-
さばは皮目に飾り包丁を入れる。熱湯にくぐらせ、表面が白っぽくなったら冷水に取り汚れやぬめりを落として水気を拭き取る。
-
ごぼうは縦半分に切ってから2~3mm厚のななめ薄切りにし、熱湯で2~3分茹でて水気を拭き取る。しょうがは包丁で軽く叩いてから薄切りにする。
-
フライパンにA・(2)を入れて火にかけ、沸いたら(1)を重ならないように並べる。
-
アクが出てきたら取り除き、落とし蓋をして中火弱で7分程煮る。
-
さば・ごぼうを取り出し、再び火にかける。煮汁に軽くトロミがついたらさば・ごぼうを戻し入れ、タレを絡める。
-
器に(5)を盛りつけてタレをかけ、針しょうが・木の芽を飾る。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 291
- たんぱく質
- 21.8
- 脂質
- 16.8
- 炭水化物
- 17.2
- 塩分
- 1.9
管理栄養士のコメント
さばの脂にはIPA(EPA)やDHAが豊富に含まれ、血管や血液を健康に保ち、血液をサラサラにして血栓を予防します。また、DHAは脳を活性化させ、記憶力向上効果も期待されています。その他、造血のビタミンと呼ばれるビタミンB12も含みます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。