作り方
-
長ねぎは斜め薄切りにする。鍋にバターを溶かし、長ねぎを入れて中火でしんなりするまで炒める。甘い香りがしてきたら塩・こしょうを振り、コンソメスープを入れて弱火で20~30分煮る。板ゼラチンは冷水につけて戻しておく。
-
長ねぎが十分にやわらかくなったら強火にして水分を飛ばし、牛乳を加える。沸騰したら火を止め、水気をしっかりしぼったゼラチンを入れてよく溶かし、ミキサーにかける。なめらかなペースト状になったらボウルに移し、氷水にあてて冷やす。
-
別のボウルに生クリームを入れ、氷水にあてながらツノが立つまで泡立て器で泡立てる。
-
(2)に(3)の1/3量を入れて泡立て器で混ぜる。残りの生クリームも加えてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせ、容器に流し入れて冷蔵庫で冷やす。
-
トマトは湯むきして横半分に切り、スプーンで種を取り除く。Aと一緒にミキサーにかけ、なめらかになったらペーパータオルを敷いたザルに流し、冷蔵庫で一晩おく。
-
(4)のムースの上に(5)のトマトのピュレをのせ、バジル・クルトンを飾り、オリーブオイルを垂らす。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 113
- たんぱく質
- 2.3
- 脂質
- 8.6
- 炭水化物
- 8.6
- 塩分
- 0.6
管理栄養士のコメント
ねぎは、お腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。また、骨や歯の成長に欠かせないカルシウムやビタミンKも豊富です。トマトに含まれるクエン酸はカルシウムの吸収を高めるので、ねぎと一緒に摂ると効果的です。
※エネルギー表示は『八訂食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
ねぎをしっかり炒めてから煮込んで甘みを引き立たせ、牛乳・生クリームと合わせなめらかなムースにしました。ほどよい酸味と自然な甘みがある、トマトのピュレと合わせていただきます。
材料
4人分
- 長ねぎ
- 2本(300g)
- バター
- 10g
- 塩・こしょう
- 少々
- コンソメスープ
- 150g
- 牛乳
- 50g
- 板ゼラチン
- 2g
- 生クリーム
- 50g
- 【トマトのピュレ】
- トマト(完熟)
- 1個
- Aトマトペースト
- 小さじ1/2
- A塩・こしょう
- 少々
- バジル(小)
- 適量
- クルトン
- 適量
- オリーブオイル
- 適量
このレシピのタグ
ねぎのムース
目次
ねぎをしっかり炒めてから煮込んで甘みを引き立たせ、牛乳・生クリームと合わせなめらかなムースにしました。ほどよい酸味と自然な甘みがある、トマトのピュレと合わせていただきます。
材料
4人分
- 長ねぎ
- 2本(300g)
- バター
- 10g
- 塩・こしょう
- 少々
- コンソメスープ
- 150g
- 牛乳
- 50g
- 板ゼラチン
- 2g
- 生クリーム
- 50g
- 【トマトのピュレ】
- トマト(完熟)
- 1個
- Aトマトペースト
- 小さじ1/2
- A塩・こしょう
- 少々
- バジル(小)
- 適量
- クルトン
- 適量
- オリーブオイル
- 適量
作り方
-
長ねぎは斜め薄切りにする。鍋にバターを溶かし、長ねぎを入れて中火でしんなりするまで炒める。甘い香りがしてきたら塩・こしょうを振り、コンソメスープを入れて弱火で20~30分煮る。板ゼラチンは冷水につけて戻しておく。
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長ねぎが十分にやわらかくなったら強火にして水分を飛ばし、牛乳を加える。沸騰したら火を止め、水気をしっかりしぼったゼラチンを入れてよく溶かし、ミキサーにかける。なめらかなペースト状になったらボウルに移し、氷水にあてて冷やす。
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別のボウルに生クリームを入れ、氷水にあてながらツノが立つまで泡立て器で泡立てる。
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(2)に(3)の1/3量を入れて泡立て器で混ぜる。残りの生クリームも加えてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせ、容器に流し入れて冷蔵庫で冷やす。
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トマトは湯むきして横半分に切り、スプーンで種を取り除く。Aと一緒にミキサーにかけ、なめらかになったらペーパータオルを敷いたザルに流し、冷蔵庫で一晩おく。
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(4)のムースの上に(5)のトマトのピュレをのせ、バジル・クルトンを飾り、オリーブオイルを垂らす。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 113
- たんぱく質
- 2.3
- 脂質
- 8.6
- 炭水化物
- 8.6
- 塩分
- 0.6
管理栄養士のコメント
ねぎは、お腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。また、骨や歯の成長に欠かせないカルシウムやビタミンKも豊富です。トマトに含まれるクエン酸はカルシウムの吸収を高めるので、ねぎと一緒に摂ると効果的です。
※エネルギー表示は『八訂食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。