作り方
-
小松菜は根元についている土を洗い落とし、茎と葉に分ける。大根は細切りに、しめじは小房に分ける。
-
塩(分量外)を加えた熱湯で小松菜を茎・葉それぞれ10~15秒茹でて冷水に取り、水気を絞る。同じ湯で大根を30秒茹でてザルに上げ、粗熱が取れたら水気を拭き取る。
-
小鍋にしめじ・酒・塩少々(分量外)を入れ、蓋をして中火にかける。しめじに火が通ったら蓋を外し、強火にして水分を飛ばす。
-
容器に昆布を敷き、(2)・(3)を入れて合わせたAを注ぎ、冷蔵庫で味をなじませる。食べるときにお好みで黄ゆずを飾る。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 28
- たんぱく質
- 1.9
- 脂質
- 0.2
- 炭水化物
- 5
- 塩分
- 0.8
管理栄養士のコメント
小松菜は免疫力を高めるβ-カロテンが豊富で、目やのどの粘膜を健康に保ちます。その他、貧血を予防する鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。加熱するとかさが減ってたくさん食べられるので、野菜不足の解消にもおすすめです。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
和食の定番のお浸しは、常備菜として作っておくと便利な一品です。他の葉野菜でも作れるので、季節の移り変わりとともに様々な味を楽しめます。
材料
6~8人分
- 小松菜(またはほうれん草)
- 500g
- 大根
- 5cm(150g)
- しめじ
- 1パック(100g)
- 酒
- 小さじ1
- A出汁
- 1カップ
- Aしょうゆ
- 大さじ1
- Aみりん(煮切ったもの)
- 大さじ1
- A塩
- 小さじ1/3
- 昆布(乾燥・10cm角)
- 1枚
- 黄ゆず果皮(千切り)
- お好みで
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青菜のお浸し
目次
和食の定番のお浸しは、常備菜として作っておくと便利な一品です。他の葉野菜でも作れるので、季節の移り変わりとともに様々な味を楽しめます。
材料
6~8人分
- 小松菜(またはほうれん草)
- 500g
- 大根
- 5cm(150g)
- しめじ
- 1パック(100g)
- 酒
- 小さじ1
- A出汁
- 1カップ
- Aしょうゆ
- 大さじ1
- Aみりん(煮切ったもの)
- 大さじ1
- A塩
- 小さじ1/3
- 昆布(乾燥・10cm角)
- 1枚
- 黄ゆず果皮(千切り)
- お好みで
作り方
-
小松菜は根元についている土を洗い落とし、茎と葉に分ける。大根は細切りに、しめじは小房に分ける。
-
塩(分量外)を加えた熱湯で小松菜を茎・葉それぞれ10~15秒茹でて冷水に取り、水気を絞る。同じ湯で大根を30秒茹でてザルに上げ、粗熱が取れたら水気を拭き取る。
-
小鍋にしめじ・酒・塩少々(分量外)を入れ、蓋をして中火にかける。しめじに火が通ったら蓋を外し、強火にして水分を飛ばす。
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容器に昆布を敷き、(2)・(3)を入れて合わせたAを注ぎ、冷蔵庫で味をなじませる。食べるときにお好みで黄ゆずを飾る。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 28
- たんぱく質
- 1.9
- 脂質
- 0.2
- 炭水化物
- 5
- 塩分
- 0.8
管理栄養士のコメント
小松菜は免疫力を高めるβ-カロテンが豊富で、目やのどの粘膜を健康に保ちます。その他、貧血を予防する鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。加熱するとかさが減ってたくさん食べられるので、野菜不足の解消にもおすすめです。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。