作り方
-
【ゆずジャムを作る。】ゆずはよく洗って横半分に切る。綿と種を取り除いて果汁をしぼり、ザルで漉す。種はお茶パックなどに入れておく。しぼり終わった皮はヘタと内袋を取り除き、2mm幅の千切りにする。
-
鍋に(1)の皮・ひたひたの水(分量外)を加えて中火にかけ、沸騰したらザルに上げる。これを2回繰り返してザルに上げ、水にさらして一晩おく。
-
(2)の水気を拭き取って鍋に入れ、グラニュー糖・はちみつを加えてヘラで混ぜ、水分が出るまで一晩おく。
-
(3)の鍋に(1)の果汁と種を加え、弱火~中火にかける。トロミが出始めたら火からおろし、ビンに詰める。
-
【柚子の葛茶巾を作る。】 鍋にゆずジャム・水・くず粉を入れよく溶かす。白あんは6等分に分け、丸める。
-
くず粉が溶けたら(5)の鍋を火にかけ、ゴムベラで混ぜながら加熱する。トロミがつき始めたら焦げないように絶えず練り、ゴムベラにまとわりつくようになったら火を止める。
-
お椀等にラップをしいて(6)を40gのせ、中心に(5)のあんをのせて茶巾にし、冷蔵庫で冷やす。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 66
- たんぱく質
- 1.3
- 脂質
- 0.2
- 炭水化物
- 15.2
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
ゆずの皮はビタミンCが豊富で、風邪予防や美肌効果が期待できます。その上、ポリフェノールの一種ヘスペリジンは、ビタミンCの吸収を高めるため、一緒に摂れるゆずは効果的です。また、はちみつはエネルギーに変換されるのが早く、疲労回復に役立ちます。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
爽やかな香りと酸味の強い果汁が特徴のゆず。栄養豊富な皮も余すところなくいただけるジャムと、そのジャムを使ったかんたん和菓子レシピです。
材料
6個分
- 【ゆずジャム(作りやすい分量】
- 黄ゆず
- 3個
- グラニュー糖
- 100g
- はちみつ
- 120g
- 【柚子の葛茶巾】
- ゆずジャム
- 25g
- 水
- 200ml
- くず粉
- 30g
- 白あん
- 80g
このレシピのタグ
柚子の葛茶巾
目次
爽やかな香りと酸味の強い果汁が特徴のゆず。栄養豊富な皮も余すところなくいただけるジャムと、そのジャムを使ったかんたん和菓子レシピです。
材料
6個分
- 【ゆずジャム(作りやすい分量】
- 黄ゆず
- 3個
- グラニュー糖
- 100g
- はちみつ
- 120g
- 【柚子の葛茶巾】
- ゆずジャム
- 25g
- 水
- 200ml
- くず粉
- 30g
- 白あん
- 80g
作り方
-
【ゆずジャムを作る。】ゆずはよく洗って横半分に切る。綿と種を取り除いて果汁をしぼり、ザルで漉す。種はお茶パックなどに入れておく。しぼり終わった皮はヘタと内袋を取り除き、2mm幅の千切りにする。
-
鍋に(1)の皮・ひたひたの水(分量外)を加えて中火にかけ、沸騰したらザルに上げる。これを2回繰り返してザルに上げ、水にさらして一晩おく。
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(2)の水気を拭き取って鍋に入れ、グラニュー糖・はちみつを加えてヘラで混ぜ、水分が出るまで一晩おく。
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(3)の鍋に(1)の果汁と種を加え、弱火~中火にかける。トロミが出始めたら火からおろし、ビンに詰める。
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【柚子の葛茶巾を作る。】 鍋にゆずジャム・水・くず粉を入れよく溶かす。白あんは6等分に分け、丸める。
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くず粉が溶けたら(5)の鍋を火にかけ、ゴムベラで混ぜながら加熱する。トロミがつき始めたら焦げないように絶えず練り、ゴムベラにまとわりつくようになったら火を止める。
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お椀等にラップをしいて(6)を40gのせ、中心に(5)のあんをのせて茶巾にし、冷蔵庫で冷やす。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 66
- たんぱく質
- 1.3
- 脂質
- 0.2
- 炭水化物
- 15.2
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
ゆずの皮はビタミンCが豊富で、風邪予防や美肌効果が期待できます。その上、ポリフェノールの一種ヘスペリジンは、ビタミンCの吸収を高めるため、一緒に摂れるゆずは効果的です。また、はちみつはエネルギーに変換されるのが早く、疲労回復に役立ちます。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。