作り方
-
ゆずは果汁を絞り、皮は白い部分ごと千切りにし、熱湯で3~4分茹でてザルに上げる。鍋にゆず皮・果汁・グラニュー糖を加えて火にかけ、弱火で5~10分煮、ジャムを作る。
-
【タルト生地を作る。】 ボウルにバター・粉砂糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。卵黄を加えてさらに混ぜ、振るった薄力粉・塩を加えてゴムべら等で切るようにして軽く混ぜ、ひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で1時間程休ませる。
-
(2)を薄く伸ばし、型にはめ込みフォーク等で穴をあけ、冷蔵庫で30分程休ませてから180℃のオーブンで15~20分焼く。
-
チョコレートは細かく刻んでボウルに入れる。鍋に生クリーム・牛乳を加え、沸騰したらチョコレートのボウルに入れてなめらかになるまで混ぜる。溶き卵・バターを加えてさらに混ぜる。
-
(3)の粗熱が取れたら(1)のジャムを底に薄く塗り、(4)を流し入れ170℃のオーブンで7~8分焼く。(ジャムは仕上げにも使うので、少し残しておく。)
-
(5)を冷蔵庫で冷やしかため、上に残りのゆずジャムをのせ、抹茶を振りかける。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 482
- たんぱく質
- 6.4
- 脂質
- 33.6
- 炭水化物
- 41.4
- 塩分
- 0.2
管理栄養士のコメント
チョコレートに豊富なポリフェノールは、がんなどの生活習慣病予防に役立ちます。また、集中力を高めたり気持ちを落ち着かせるテオブロミンも含まれます。ゆずのクエン酸は疲労回復に働くため、チョコレートとゆずの組み合わせは日々の疲れを癒してくれます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください(今回はタルト1個分の栄養価です)
ゆずのほろ苦さとビターチョコが相性抜群!バレンタインにもおすすめです。
材料
直径7cmタルト型・8個分
- 【タルト生地】
- バター(無塩)
- 75g
- 粉砂糖
- 60g
- 卵黄
- 2個分
- 薄力粉
- 150g
- 塩
- 少々
- ビターチョコレート
- 200g
- 生クリーム
- 200g
- 牛乳
- 80g
- 溶き卵
- 1個分
- バター(無塩)
- 20g
- 黄ゆず
- 1個
- グラニュー糖
- 40g
- 抹茶
- 適量
このレシピのタグ
チョコレートと柚子のタルト
目次
ゆずのほろ苦さとビターチョコが相性抜群!バレンタインにもおすすめです。
材料
直径7cmタルト型・8個分
- 【タルト生地】
- バター(無塩)
- 75g
- 粉砂糖
- 60g
- 卵黄
- 2個分
- 薄力粉
- 150g
- 塩
- 少々
- ビターチョコレート
- 200g
- 生クリーム
- 200g
- 牛乳
- 80g
- 溶き卵
- 1個分
- バター(無塩)
- 20g
- 黄ゆず
- 1個
- グラニュー糖
- 40g
- 抹茶
- 適量
作り方
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ゆずは果汁を絞り、皮は白い部分ごと千切りにし、熱湯で3~4分茹でてザルに上げる。鍋にゆず皮・果汁・グラニュー糖を加えて火にかけ、弱火で5~10分煮、ジャムを作る。
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【タルト生地を作る。】 ボウルにバター・粉砂糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。卵黄を加えてさらに混ぜ、振るった薄力粉・塩を加えてゴムべら等で切るようにして軽く混ぜ、ひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で1時間程休ませる。
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(2)を薄く伸ばし、型にはめ込みフォーク等で穴をあけ、冷蔵庫で30分程休ませてから180℃のオーブンで15~20分焼く。
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チョコレートは細かく刻んでボウルに入れる。鍋に生クリーム・牛乳を加え、沸騰したらチョコレートのボウルに入れてなめらかになるまで混ぜる。溶き卵・バターを加えてさらに混ぜる。
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(3)の粗熱が取れたら(1)のジャムを底に薄く塗り、(4)を流し入れ170℃のオーブンで7~8分焼く。(ジャムは仕上げにも使うので、少し残しておく。)
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(5)を冷蔵庫で冷やしかため、上に残りのゆずジャムをのせ、抹茶を振りかける。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 482
- たんぱく質
- 6.4
- 脂質
- 33.6
- 炭水化物
- 41.4
- 塩分
- 0.2
管理栄養士のコメント
チョコレートに豊富なポリフェノールは、がんなどの生活習慣病予防に役立ちます。また、集中力を高めたり気持ちを落ち着かせるテオブロミンも含まれます。ゆずのクエン酸は疲労回復に働くため、チョコレートとゆずの組み合わせは日々の疲れを癒してくれます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください(今回はタルト1個分の栄養価です)