作り方
-
干ししいたけ・干しえびはそれぞれ水で戻し、干ししいたけは7~8mm角に、干しえびは粗く刻む。(戻し汁は捨てずにとっておく。)もち米は洗って30分~1時間浸水してザルに上げ、水気を切る。
-
豚肉は1cm角に切り、Aを揉み込む。
-
にんじん、たけのこは7~8mm角に切る。たけのこは熱湯でサッと茹でてザルに上げ、水気を拭き取る。
-
フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱して(2)を入れ、色が変わるまで炒める。(1)の干ししいたけ・干しえび・(3)を加えて炒め合わせ、全体に油がなじんだらBを加え、弱火で5分煮る。煮汁と具材を分け、煮汁は戻し汁と水と合わせて1カップにする。
-
同じフライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、弱火でもち米が透き通るまで炒める。(4)の具材を戻し、炒め合わせて煮汁を加える。汁気がなくなるまでさらに炒め、バットにあけて粗熱を取り、8等分にする。
-
水で戻した竹皮の内側にサラダ油(分量外)を薄く塗り、三角に折って(5)を詰めて三角すいの形に包み、タコ糸で縛る。
-
蒸気の上がった蒸し器に(6)を並べ、20~30分蒸し上げる。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 512
- たんぱく質
- 18
- 脂質
- 15.2
- 炭水化物
- 70.6
- 塩分
- 2.8
管理栄養士のコメント
豚肉に豊富なビタミンB1は、もち米に含まれる炭水化物の代謝を助ける働きがあり、疲労回復に役立ちます。干しえびに多く含まれるカルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるのに欠かせない栄養素で、干ししいたけのビタミンDと一緒に摂ることで吸収が高まります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
もち米にたっぷりの具材を入れて竹皮で包んだ本格的な中華ちまき。モチモチのお米に干ししいたけと干しえびのうま味、オイスターソースのコクと甘みがたっぷりしみています。
材料
4人分
- もち米
- 2合
- サラダ油
- 大さじ1
- 豚肩ロース肉(かたまり)
- 200g
- A酒
- 大さじ1
- Aしょうゆ
- 大さじ1
- Aしょうが汁
- 小さじ2
- たけのこ(水煮)
- 100g
- にんじん
- 小1/2本
- 干ししいたけ
- 4枚
- 干しえび
- 大さじ2
- サラダ油
- 大さじ1
- B水
- 100ml
- B酒
- 大さじ2
- Bしょうゆ
- 大さじ1・1/2
- Bオイスターソース
- 大さじ1・1/2
- B砂糖
- 大さじ1・1/2
- B塩
- 少々
- 竹皮
- 8枚
- タコ糸
- 適量
このレシピのタグ
中華ちまき
目次
もち米にたっぷりの具材を入れて竹皮で包んだ本格的な中華ちまき。モチモチのお米に干ししいたけと干しえびのうま味、オイスターソースのコクと甘みがたっぷりしみています。
材料
4人分
- もち米
- 2合
- サラダ油
- 大さじ1
- 豚肩ロース肉(かたまり)
- 200g
- A酒
- 大さじ1
- Aしょうゆ
- 大さじ1
- Aしょうが汁
- 小さじ2
- たけのこ(水煮)
- 100g
- にんじん
- 小1/2本
- 干ししいたけ
- 4枚
- 干しえび
- 大さじ2
- サラダ油
- 大さじ1
- B水
- 100ml
- B酒
- 大さじ2
- Bしょうゆ
- 大さじ1・1/2
- Bオイスターソース
- 大さじ1・1/2
- B砂糖
- 大さじ1・1/2
- B塩
- 少々
- 竹皮
- 8枚
- タコ糸
- 適量
作り方
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干ししいたけ・干しえびはそれぞれ水で戻し、干ししいたけは7~8mm角に、干しえびは粗く刻む。(戻し汁は捨てずにとっておく。)もち米は洗って30分~1時間浸水してザルに上げ、水気を切る。
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豚肉は1cm角に切り、Aを揉み込む。
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にんじん、たけのこは7~8mm角に切る。たけのこは熱湯でサッと茹でてザルに上げ、水気を拭き取る。
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フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱して(2)を入れ、色が変わるまで炒める。(1)の干ししいたけ・干しえび・(3)を加えて炒め合わせ、全体に油がなじんだらBを加え、弱火で5分煮る。煮汁と具材を分け、煮汁は戻し汁と水と合わせて1カップにする。
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同じフライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、弱火でもち米が透き通るまで炒める。(4)の具材を戻し、炒め合わせて煮汁を加える。汁気がなくなるまでさらに炒め、バットにあけて粗熱を取り、8等分にする。
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水で戻した竹皮の内側にサラダ油(分量外)を薄く塗り、三角に折って(5)を詰めて三角すいの形に包み、タコ糸で縛る。
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蒸気の上がった蒸し器に(6)を並べ、20~30分蒸し上げる。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 512
- たんぱく質
- 18
- 脂質
- 15.2
- 炭水化物
- 70.6
- 塩分
- 2.8
管理栄養士のコメント
豚肉に豊富なビタミンB1は、もち米に含まれる炭水化物の代謝を助ける働きがあり、疲労回復に役立ちます。干しえびに多く含まれるカルシウムは、丈夫な骨や歯をつくるのに欠かせない栄養素で、干ししいたけのビタミンDと一緒に摂ることで吸収が高まります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。