作り方
-
笹の葉は洗って表面の汚れを落とす。い草は熱湯でサッと茹でて戻す。
-
耐熱ボウルにAを入れて泡立て器で全体を混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えながら、ダマが出来ないよう混ぜ合わせる。ラップをして600wの電子レンジに2分かけ、取り出して泡立て器でしっかりと混ぜる。
-
均一に混ざったら再びラップをして600wの電子レンジで5~6分加熱し、ゴムベラでしっかりと練る。濡れ布巾をボウルにかけて粗熱を取り、手に水をつけながら8等分にし、円すい形に整える。
-
水分を拭いた笹の葉を枝が手前になるようにおき、ツルツルの面を上にして2枚重ね、少しずらす。(3)を枝から少し離しておき、包んでいく。(写真①)
-
枝と反対側の葉に、い草の端を挟んで笹を中の生地の部分まで折り、い草を巻いてとめる。(写真②-③)
-
(5)を蒸し器で10分程蒸し、蒸せたら氷水にとって手早く冷ます。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 132
- たんぱく質
- 1
- 脂質
- 0.1
- 炭水化物
- 33.6
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
上新粉やもち粉の原料である米には、消化吸収の良い炭水化物が含まれています。炭水化物は体内でブドウ糖になり、脳のエネルギー源として働くため、欠かせない栄養素です。
※エネルギー表示は『日本八訂食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
※栄養価はちまき1個分です。
もっちりとした生地を笹の葉で包んだ端午の節句に欠かせない上品な甘さの和菓子。笹の香りに無病息災の願いを込めていただきます。
材料
作りやすい分量(8個分)
- A上新粉
- 100g
- Aもち粉
- 30g
- A片栗粉
- 5g
- A上白糖
- 150g
- ぬるま湯
- 260g
- 笹の葉(水煮・枝付き)
- 16枚
- い草
- 8本
このレシピのタグ
ちまき
目次
もっちりとした生地を笹の葉で包んだ端午の節句に欠かせない上品な甘さの和菓子。笹の香りに無病息災の願いを込めていただきます。
材料
作りやすい分量(8個分)
- A上新粉
- 100g
- Aもち粉
- 30g
- A片栗粉
- 5g
- A上白糖
- 150g
- ぬるま湯
- 260g
- 笹の葉(水煮・枝付き)
- 16枚
- い草
- 8本
作り方
-
笹の葉は洗って表面の汚れを落とす。い草は熱湯でサッと茹でて戻す。
-
耐熱ボウルにAを入れて泡立て器で全体を混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えながら、ダマが出来ないよう混ぜ合わせる。ラップをして600wの電子レンジに2分かけ、取り出して泡立て器でしっかりと混ぜる。
-
均一に混ざったら再びラップをして600wの電子レンジで5~6分加熱し、ゴムベラでしっかりと練る。濡れ布巾をボウルにかけて粗熱を取り、手に水をつけながら8等分にし、円すい形に整える。
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水分を拭いた笹の葉を枝が手前になるようにおき、ツルツルの面を上にして2枚重ね、少しずらす。(3)を枝から少し離しておき、包んでいく。(写真①)
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枝と反対側の葉に、い草の端を挟んで笹を中の生地の部分まで折り、い草を巻いてとめる。(写真②-③)
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(5)を蒸し器で10分程蒸し、蒸せたら氷水にとって手早く冷ます。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 132
- たんぱく質
- 1
- 脂質
- 0.1
- 炭水化物
- 33.6
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
上新粉やもち粉の原料である米には、消化吸収の良い炭水化物が含まれています。炭水化物は体内でブドウ糖になり、脳のエネルギー源として働くため、欠かせない栄養素です。
※エネルギー表示は『日本八訂食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
※栄養価はちまき1個分です。