作り方
-
豚肉は3㎝長さに切ってAを揉みこみ、片栗粉をまぶす。
-
いかは1㎝厚にし、片面に格子状の切り込みを入れて7~8㎜幅の細切りにする。
-
たけのこは4~5㎝長さ、5㎜厚に切り、熱湯で40〜50秒茹でてザルに上げる。にんじんは4㎝長さ、2㎜厚の短冊切りにする。きくらげは水で戻し、石づきを除いてひと口大に切る。絹さやは1%の塩(分量外)を入れた湯で30秒茹でてザルに上げ、手早く冷ます。
-
フライパンに1/3量のサラダ油を入れて熱し、(1)を入れて炒める。肉の色が変わったら一度取り出す。
-
余分な油をふき取り、1/3量のサラダ油を入れて熱し、(2)を炒める。いかの色が白くなったら一度取り出す。
-
余分な油をふき取り、残りのサラダ油を入れて熱し、(3)・しょうがを入れて強火で炒める。全体に油が回ったら(4)・(5)・水気を切ったうずらの卵・Bを入れる。
-
具材に火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにごま油を回しかける。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 169
- たんぱく質
- 12.2
- 脂質
- 11.2
- 炭水化物
- 5.5
- 塩分
- 1.8
管理栄養士のコメント
いかはタウリンが豊富で、コレステロール値を安定させ、生活習慣病の予防に役立ちます。うずらの卵は様々な栄養をバランス良く含みますが、食物繊維は含まれていません。たけのこ・にんじん・絹さやなどの野菜と一緒に食べることで、不足を補えます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
日本で人気の中華料理のひとつ、八宝菜。数字の八がついていますが、「たくさんの具が入る」ことの意味で、具材の数に決まりはありません。今回は7種の具材としょうがを使い、香り良く仕上げました。しょうゆベースの味付けでご飯の進む一皿です。
材料
4人分
- 豚もも薄切り肉
- 80g
- A酒
- 小さじ1
- Aしょうゆ
- 小さじ1/2
- A塩・こしょう
- 少々
- 片栗粉
- 小さじ1
- いか(そでいかなど)
- 100g
- たけのこ(水煮)
- 小1個
- にんじん
- 1/4本
- きくらげ(乾燥)
- 3g
- 絹さや
- 12枚
- うずらの卵(水煮)
- 8個
- しょうが(千切り)
- 1/2かけ分
- サラダ油
- 大さじ2
- B水
- 150ml
- Bしょうゆ
- 大さじ1
- B酒
- 大さじ1
- B砂糖
- 小さじ2/3
- B鶏がらスープの素
- 小さじ1/2
- B塩
- 小さじ1/4
- 水溶き片栗粉
- 適量
- ごま油
- 小さじ1
このレシピのタグ
八宝菜
目次
日本で人気の中華料理のひとつ、八宝菜。数字の八がついていますが、「たくさんの具が入る」ことの意味で、具材の数に決まりはありません。今回は7種の具材としょうがを使い、香り良く仕上げました。しょうゆベースの味付けでご飯の進む一皿です。
材料
4人分
- 豚もも薄切り肉
- 80g
- A酒
- 小さじ1
- Aしょうゆ
- 小さじ1/2
- A塩・こしょう
- 少々
- 片栗粉
- 小さじ1
- いか(そでいかなど)
- 100g
- たけのこ(水煮)
- 小1個
- にんじん
- 1/4本
- きくらげ(乾燥)
- 3g
- 絹さや
- 12枚
- うずらの卵(水煮)
- 8個
- しょうが(千切り)
- 1/2かけ分
- サラダ油
- 大さじ2
- B水
- 150ml
- Bしょうゆ
- 大さじ1
- B酒
- 大さじ1
- B砂糖
- 小さじ2/3
- B鶏がらスープの素
- 小さじ1/2
- B塩
- 小さじ1/4
- 水溶き片栗粉
- 適量
- ごま油
- 小さじ1
作り方
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豚肉は3㎝長さに切ってAを揉みこみ、片栗粉をまぶす。
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いかは1㎝厚にし、片面に格子状の切り込みを入れて7~8㎜幅の細切りにする。
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たけのこは4~5㎝長さ、5㎜厚に切り、熱湯で40〜50秒茹でてザルに上げる。にんじんは4㎝長さ、2㎜厚の短冊切りにする。きくらげは水で戻し、石づきを除いてひと口大に切る。絹さやは1%の塩(分量外)を入れた湯で30秒茹でてザルに上げ、手早く冷ます。
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フライパンに1/3量のサラダ油を入れて熱し、(1)を入れて炒める。肉の色が変わったら一度取り出す。
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余分な油をふき取り、1/3量のサラダ油を入れて熱し、(2)を炒める。いかの色が白くなったら一度取り出す。
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余分な油をふき取り、残りのサラダ油を入れて熱し、(3)・しょうがを入れて強火で炒める。全体に油が回ったら(4)・(5)・水気を切ったうずらの卵・Bを入れる。
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具材に火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにごま油を回しかける。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 169
- たんぱく質
- 12.2
- 脂質
- 11.2
- 炭水化物
- 5.5
- 塩分
- 1.8
管理栄養士のコメント
いかはタウリンが豊富で、コレステロール値を安定させ、生活習慣病の予防に役立ちます。うずらの卵は様々な栄養をバランス良く含みますが、食物繊維は含まれていません。たけのこ・にんじん・絹さやなどの野菜と一緒に食べることで、不足を補えます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。