作り方
-
アガーとグラニュー糖は混ぜ合わせておく。
-
ティーポット(なければボウル)に茶葉を入れ、沸騰させたお湯を一気に注ぐ。2~3分したら茶濾しで濾し、鍋に移す。
-
(2)に(1)を入れて泡立て器で混ぜ、火にかける。軽く沸騰した状態で泡立て器で混ぜながらしっかりとアガーを溶かし、バット等に流す。表面の気泡を取り除き、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしかためる。
-
【アングレーズソースを作る。】 小鍋に牛乳・縦に裂いて種子を出したバニラビーンズをさやごと入れて火にかける。沸騰直前になったら火を止める。
-
ボウルに卵黄を入れて泡立て器でほぐし、グラニュー糖を加え、白っぽくなるまで混ぜる。(4)を加えて混ぜ合わせ、ザルで濾して鍋に戻す。
-
(5)の鍋を弱火にかけ、ゴムベラで底をかくように混ぜ合わせる。トロッとしてきたら火から下ろし、ボウルに移して氷水にあてて冷ます。
-
器に(3)をスプーンですくって盛りつけ、(6)のソースをかけてラズベリー・セルフィーユを添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 91
- たんぱく質
- 1.7
- 脂質
- 2.4
- 炭水化物
- 15.9
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
紅茶に含まれる赤い色素成分のテアフラビンは、強い抗酸化作用や殺菌効果が期待でき、風邪や感染症を予防します。そのほか、アミノ酸の一種であるテアニンには、リラックス作用や血行促進、集中力を高める効果があります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
涼やかでのどごしのよい紅茶ゼリーにバニラ香るアングレーズソースをかけていただきます。
材料
4人分
- 紅茶茶葉(アールグレイ)
- 10g
- 湯
- 500ml
- アガー
- 8g
- グラニュー糖
- 30g
- 【アングレーズソース】
- 牛乳
- 100ml
- バニラビーンズ
- 3cm
- 卵黄
- 1個分
- グラニュー糖
- 20g
- ラズベリー
- 適量
- セルフィーユ
- 適量
このレシピのタグ
紅茶ゼリー
目次
涼やかでのどごしのよい紅茶ゼリーにバニラ香るアングレーズソースをかけていただきます。
材料
4人分
- 紅茶茶葉(アールグレイ)
- 10g
- 湯
- 500ml
- アガー
- 8g
- グラニュー糖
- 30g
- 【アングレーズソース】
- 牛乳
- 100ml
- バニラビーンズ
- 3cm
- 卵黄
- 1個分
- グラニュー糖
- 20g
- ラズベリー
- 適量
- セルフィーユ
- 適量
作り方
-
アガーとグラニュー糖は混ぜ合わせておく。
-
ティーポット(なければボウル)に茶葉を入れ、沸騰させたお湯を一気に注ぐ。2~3分したら茶濾しで濾し、鍋に移す。
-
(2)に(1)を入れて泡立て器で混ぜ、火にかける。軽く沸騰した状態で泡立て器で混ぜながらしっかりとアガーを溶かし、バット等に流す。表面の気泡を取り除き、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしかためる。
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【アングレーズソースを作る。】 小鍋に牛乳・縦に裂いて種子を出したバニラビーンズをさやごと入れて火にかける。沸騰直前になったら火を止める。
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ボウルに卵黄を入れて泡立て器でほぐし、グラニュー糖を加え、白っぽくなるまで混ぜる。(4)を加えて混ぜ合わせ、ザルで濾して鍋に戻す。
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(5)の鍋を弱火にかけ、ゴムベラで底をかくように混ぜ合わせる。トロッとしてきたら火から下ろし、ボウルに移して氷水にあてて冷ます。
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器に(3)をスプーンですくって盛りつけ、(6)のソースをかけてラズベリー・セルフィーユを添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 91
- たんぱく質
- 1.7
- 脂質
- 2.4
- 炭水化物
- 15.9
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
紅茶に含まれる赤い色素成分のテアフラビンは、強い抗酸化作用や殺菌効果が期待でき、風邪や感染症を予防します。そのほか、アミノ酸の一種であるテアニンには、リラックス作用や血行促進、集中力を高める効果があります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。