作り方
-
鶏肉はひと口大のそぎ切りにし、しょうゆを絡める。大根・にんじんは3mm厚の輪切りにし、大根は亀の甲羅に似せて六角形に切る。それぞれ熱湯でサッと茹で、ザルにあげておく。小松菜は塩(分量外)を加えた熱湯でサッと茹でて冷水にとり、水気をしぼって5cm長さに切る。
-
鍋に出汁・鶏肉・大根・にんじんを入れて火にかけ、具材に火が通ったらAで味を調える。
-
切りもちはトースター等で両面を色よく焼く。
-
椀に(3)のもち・小松菜・かまぼこ・(2)の具材を盛り付けて汁を注ぎ、ゆずをあしらう。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 242
- たんぱく質
- 13
- 脂質
- 7.6
- 炭水化物
- 31
- 塩分
- 1.6
管理栄養士のコメント
鶏肉には体づくりに欠かせない必須アミノ酸や、皮膚や粘膜の強化に役立つレチノールが含まれています。風邪予防に有効なビタミンCやβ-カロテンが豊富な小松菜と一緒に食べると、相乗効果が期待できます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
雑煮は食べることで神様の生命力を分けてもらえる縁起のよいもの。角もちを使い、鶏肉やかまぼこ・青菜などを具材とした、主に関東で食べられるお雑煮です。
材料
4人分
- 切りもち
- 4個
- 鶏もも肉
- 1枚
- しょうゆ
- 小さじ1
- 大根
- 正味50g
- にんじん
- 正味20g
- 小松菜
- 100g
- かまぼこ(5mm厚切り)
- 4枚
- 出汁
- 4カップ
- Aしょうゆ
- 大さじ1
- Aみりん
- 大さじ1
- A塩
- 少々
- 黄ゆず果皮
- 少々
このレシピのタグ
関東風雑煮
目次
雑煮は食べることで神様の生命力を分けてもらえる縁起のよいもの。角もちを使い、鶏肉やかまぼこ・青菜などを具材とした、主に関東で食べられるお雑煮です。
材料
4人分
- 切りもち
- 4個
- 鶏もも肉
- 1枚
- しょうゆ
- 小さじ1
- 大根
- 正味50g
- にんじん
- 正味20g
- 小松菜
- 100g
- かまぼこ(5mm厚切り)
- 4枚
- 出汁
- 4カップ
- Aしょうゆ
- 大さじ1
- Aみりん
- 大さじ1
- A塩
- 少々
- 黄ゆず果皮
- 少々
作り方
-
鶏肉はひと口大のそぎ切りにし、しょうゆを絡める。大根・にんじんは3mm厚の輪切りにし、大根は亀の甲羅に似せて六角形に切る。それぞれ熱湯でサッと茹で、ザルにあげておく。小松菜は塩(分量外)を加えた熱湯でサッと茹でて冷水にとり、水気をしぼって5cm長さに切る。
-
鍋に出汁・鶏肉・大根・にんじんを入れて火にかけ、具材に火が通ったらAで味を調える。
-
切りもちはトースター等で両面を色よく焼く。
-
椀に(3)のもち・小松菜・かまぼこ・(2)の具材を盛り付けて汁を注ぎ、ゆずをあしらう。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 242
- たんぱく質
- 13
- 脂質
- 7.6
- 炭水化物
- 31
- 塩分
- 1.6
管理栄養士のコメント
鶏肉には体づくりに欠かせない必須アミノ酸や、皮膚や粘膜の強化に役立つレチノールが含まれています。風邪予防に有効なビタミンCやβ-カロテンが豊富な小松菜と一緒に食べると、相乗効果が期待できます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。