作り方
-
柑橘は1個は薄皮をむいて果肉を細かくほぐし(約250g)、もう1個は果汁をしぼる(80~100ml程度)。
-
鍋に粉寒天・水を入れて軽く混ぜ、火にかける。沸騰したら沸々するくらいの火加減にし、寒天が溶けたらグラニュー糖(90g)を加え、弱火にしてゴムべらなどで時々混ぜながら煮詰める。
-
ボウルに卵白を入れて泡立て器で白くもったりするくらいまで泡立てる。グラニュー糖(10g)を入れ、角が立つまでさらに泡立てる。
-
(3)に熱い(2)を少しずつ加え、分離しないよう泡立て器でよく混ぜる。すべての(3)が入ったら冷水にあてながら泡立て器をゆっくり回して大きな泡をなくす。
-
粗熱が取れトロっとしてきたら(1)のほぐした果肉を加えてゴムベラで軽く混ぜ、水で濡らした流し缶に流し、氷水にあてて冷やしかためる。
-
【柑橘ソースを作る。】小鍋に(1)の果汁を入れて2/3量になるまで煮詰め、グラニュー糖で味を調える。水で溶いたくず粉を混ぜながら入れてとろみが出るまでさらに煮、氷水にあてて冷やす。
-
(5)を食べやすい大きさに切り分けて器に盛り、(6)のソースをかける。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 69
- たんぱく質
- 0.5
- 脂質
- 0
- 炭水化物
- 17.2
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
卵白はたんぱく質が全体の約60%と多く、脂質がほとんど含まれていないのが特徴です。その他、発育のビタミンと呼ばれ、脂質の代謝を高めるビタミンB2を多く含んでいます。柑橘類は、疲労回復やストレスの緩和に役立つクエン酸・ビタミンCが豊富です。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
軽い口あたりが特徴的な泡雪かんに柑橘をあわせた、懐かしさを感じる和菓子です。メレンゲのシュワっと感と柑橘のジューシーではじける果肉の食感が楽しめます。
材料
15cm流し缶1台(約8人分)
- 季節の柑橘
- 1個(正味200g)
- 粉寒天
- 3g
- 水
- 300g
- グラニュー糖
- 100g
- 卵白
- 30g
- 【柑橘ソース】
- 季節の柑橘
- 1個
- グラニュー糖
- 5g~
- くず粉
- 1g
- 水
- 小さじ1
このレシピのタグ
柑橘の淡雪かん
目次
軽い口あたりが特徴的な泡雪かんに柑橘をあわせた、懐かしさを感じる和菓子です。メレンゲのシュワっと感と柑橘のジューシーではじける果肉の食感が楽しめます。
材料
15cm流し缶1台(約8人分)
- 季節の柑橘
- 1個(正味200g)
- 粉寒天
- 3g
- 水
- 300g
- グラニュー糖
- 100g
- 卵白
- 30g
- 【柑橘ソース】
- 季節の柑橘
- 1個
- グラニュー糖
- 5g~
- くず粉
- 1g
- 水
- 小さじ1
作り方
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柑橘は1個は薄皮をむいて果肉を細かくほぐし(約250g)、もう1個は果汁をしぼる(80~100ml程度)。
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鍋に粉寒天・水を入れて軽く混ぜ、火にかける。沸騰したら沸々するくらいの火加減にし、寒天が溶けたらグラニュー糖(90g)を加え、弱火にしてゴムべらなどで時々混ぜながら煮詰める。
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ボウルに卵白を入れて泡立て器で白くもったりするくらいまで泡立てる。グラニュー糖(10g)を入れ、角が立つまでさらに泡立てる。
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(3)に熱い(2)を少しずつ加え、分離しないよう泡立て器でよく混ぜる。すべての(3)が入ったら冷水にあてながら泡立て器をゆっくり回して大きな泡をなくす。
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粗熱が取れトロっとしてきたら(1)のほぐした果肉を加えてゴムベラで軽く混ぜ、水で濡らした流し缶に流し、氷水にあてて冷やしかためる。
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【柑橘ソースを作る。】小鍋に(1)の果汁を入れて2/3量になるまで煮詰め、グラニュー糖で味を調える。水で溶いたくず粉を混ぜながら入れてとろみが出るまでさらに煮、氷水にあてて冷やす。
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(5)を食べやすい大きさに切り分けて器に盛り、(6)のソースをかける。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 69
- たんぱく質
- 0.5
- 脂質
- 0
- 炭水化物
- 17.2
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
卵白はたんぱく質が全体の約60%と多く、脂質がほとんど含まれていないのが特徴です。その他、発育のビタミンと呼ばれ、脂質の代謝を高めるビタミンB2を多く含んでいます。柑橘類は、疲労回復やストレスの緩和に役立つクエン酸・ビタミンCが豊富です。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。