作り方
-
あじは全体に塩をまぶし、20分程おいたら塩を洗い流し、水気をていねいに拭き取る。 皮を下にしてバットに並べ、かぶる位の酢を加え10分程つける。
-
(1)の酢をしっかり拭き取り、小骨を抜いて皮をむき、皮面に細かく切り込みを入れる。
-
【すしめしを作る。】 Aをよく混ぜ合わせ、砂糖・塩を溶かし、すし酢を作る。ややかために炊いたごはんを大きめのボウルに移し、すし酢をしゃもじに伝わせながら回しかけ、手早く切るように混ぜる。酢がごはんに吸収されたらうちわであおぎ、冷ます。
-
小ねぎは小口切りに、みょうが・しょうがはみじん切りにして水に5分程度さらしてから水気をしっかり切る。(3)にBを入れてサックリと混ぜ合わせ、8等分にする。
-
ラップを広げ、(2)を横にしておき、その上に(4)を軽く棒状にまとめてのせる。クルッと巻いて形を整え、ラップに包んだまましばらくおいてなじませる。
-
(5)を食べやすい大きさに切って器に盛り付け、上にしょうが(おろし)をのせ、しょうがの甘酢漬けを添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 410
- たんぱく質
- 20.7
- 脂質
- 5.1
- 炭水化物
- 66.2
- 塩分
- 1.9
管理栄養士のコメント
あじの脂は不飽和脂肪酸のIPA(EPA)・DHAが豊富で、血液をサラサラにして血栓や動脈硬化の予防に役立つほか、脳の機能を助ける効果も期待されています。みょうがの香りのもとであるα-ピネンには、眠気覚ましや集中力を高める働きがあります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
今が旬、脂ののったあじを酢じめにし、薬味たっぷりのすしめしと合わせ、食べやすいサイズの棒寿司にしました。
材料
4人分
- あじ(三枚おろし)
- 4尾分
- 塩
- 小さじ1
- 酢
- 適量
- 【すしめし】
- ごはん
- 2合分
- A米酢
- 大さじ4
- A砂糖
- 大さじ1
- A塩
- 小さじ1
- B小ねぎ
- 2本
- Bみょうが
- 1個
- Bしょうが
- 1かけ
- B白いりごま
- 大さじ1
- しょうが(おろし)
- 1かけ分
- しょうがの甘酢漬け
- 適量
このレシピのタグ
あじ寿司
目次
今が旬、脂ののったあじを酢じめにし、薬味たっぷりのすしめしと合わせ、食べやすいサイズの棒寿司にしました。
材料
4人分
- あじ(三枚おろし)
- 4尾分
- 塩
- 小さじ1
- 酢
- 適量
- 【すしめし】
- ごはん
- 2合分
- A米酢
- 大さじ4
- A砂糖
- 大さじ1
- A塩
- 小さじ1
- B小ねぎ
- 2本
- Bみょうが
- 1個
- Bしょうが
- 1かけ
- B白いりごま
- 大さじ1
- しょうが(おろし)
- 1かけ分
- しょうがの甘酢漬け
- 適量
作り方
-
あじは全体に塩をまぶし、20分程おいたら塩を洗い流し、水気をていねいに拭き取る。 皮を下にしてバットに並べ、かぶる位の酢を加え10分程つける。
-
(1)の酢をしっかり拭き取り、小骨を抜いて皮をむき、皮面に細かく切り込みを入れる。
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【すしめしを作る。】 Aをよく混ぜ合わせ、砂糖・塩を溶かし、すし酢を作る。ややかために炊いたごはんを大きめのボウルに移し、すし酢をしゃもじに伝わせながら回しかけ、手早く切るように混ぜる。酢がごはんに吸収されたらうちわであおぎ、冷ます。
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小ねぎは小口切りに、みょうが・しょうがはみじん切りにして水に5分程度さらしてから水気をしっかり切る。(3)にBを入れてサックリと混ぜ合わせ、8等分にする。
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ラップを広げ、(2)を横にしておき、その上に(4)を軽く棒状にまとめてのせる。クルッと巻いて形を整え、ラップに包んだまましばらくおいてなじませる。
-
(5)を食べやすい大きさに切って器に盛り付け、上にしょうが(おろし)をのせ、しょうがの甘酢漬けを添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 410
- たんぱく質
- 20.7
- 脂質
- 5.1
- 炭水化物
- 66.2
- 塩分
- 1.9
管理栄養士のコメント
あじの脂は不飽和脂肪酸のIPA(EPA)・DHAが豊富で、血液をサラサラにして血栓や動脈硬化の予防に役立つほか、脳の機能を助ける効果も期待されています。みょうがの香りのもとであるα-ピネンには、眠気覚ましや集中力を高める働きがあります。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。