作り方
-
豆腐はペーパータオルで包み、重石をのせて1時間以上水切りをする。
-
大根は皮をむいて縦4等分に、にんじんは皮をむき、縦半分に切る。セロリは筋を除き、10~15cm長さに切り、太いところは縦半分に切る。
-
ごぼうは皮を軽くこそげ、10~15cm長さに切る。鍋に湯を沸かし、ごぼうを2~3分茹でてザルに上げ、冷めたら水気をしっかり拭き取る。
-
小鍋に酒・みりんを入れて火にかけ、アルコールを飛ばす。ボウルにみそ・酒・みりんを入れてよく混ぜ合わせる。
-
保存容器に昆布を敷き、半量の(4)を平らにならす。(1)・(2)・(3)を重ならないように敷き詰め、残りの(4)で表面を覆う。
-
冷蔵庫で一晩おき、みそを軽くこそげ、食べやすい大きさに切る。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 84
- たんぱく質
- 4.1
- 脂質
- 2
- 炭水化物
- 12.1
- 塩分
- 1.4
管理栄養士のコメント
みそには乳酸菌が多く、善玉菌を増やして腸内環境を整えます。野菜類は善玉菌のエサとなる食物繊維が豊富なので、合わせてとると効果的です。また、みそや豆腐に含まれる大豆イソフラボンは肌荒れのほか、骨量を増やし骨粗鬆症を予防します。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
漬け込む野菜は何でもOK!手軽に作れる味噌漬けです。味噌の甘みと旨味が野菜や豆腐に行き渡り、噛むほどにおいしさが広がります。
材料
作りやすい分量(約6~8人分)
- 大根
- 10~15cm
- にんじん
- 小1本
- セロリ
- 1本
- 新ごぼう
- 1/2本
- 木綿豆腐
- 1/2丁
- 信州みそ
- 150g
- 白みそ
- 150g
- 酒
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 昆布(10cm角)
- 1枚
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野菜の味噌漬け
目次
漬け込む野菜は何でもOK!手軽に作れる味噌漬けです。味噌の甘みと旨味が野菜や豆腐に行き渡り、噛むほどにおいしさが広がります。
材料
作りやすい分量(約6~8人分)
- 大根
- 10~15cm
- にんじん
- 小1本
- セロリ
- 1本
- 新ごぼう
- 1/2本
- 木綿豆腐
- 1/2丁
- 信州みそ
- 150g
- 白みそ
- 150g
- 酒
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 昆布(10cm角)
- 1枚
作り方
-
豆腐はペーパータオルで包み、重石をのせて1時間以上水切りをする。
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大根は皮をむいて縦4等分に、にんじんは皮をむき、縦半分に切る。セロリは筋を除き、10~15cm長さに切り、太いところは縦半分に切る。
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ごぼうは皮を軽くこそげ、10~15cm長さに切る。鍋に湯を沸かし、ごぼうを2~3分茹でてザルに上げ、冷めたら水気をしっかり拭き取る。
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小鍋に酒・みりんを入れて火にかけ、アルコールを飛ばす。ボウルにみそ・酒・みりんを入れてよく混ぜ合わせる。
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保存容器に昆布を敷き、半量の(4)を平らにならす。(1)・(2)・(3)を重ならないように敷き詰め、残りの(4)で表面を覆う。
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冷蔵庫で一晩おき、みそを軽くこそげ、食べやすい大きさに切る。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 84
- たんぱく質
- 4.1
- 脂質
- 2
- 炭水化物
- 12.1
- 塩分
- 1.4
管理栄養士のコメント
みそには乳酸菌が多く、善玉菌を増やして腸内環境を整えます。野菜類は善玉菌のエサとなる食物繊維が豊富なので、合わせてとると効果的です。また、みそや豆腐に含まれる大豆イソフラボンは肌荒れのほか、骨量を増やし骨粗鬆症を予防します。
※エネルギー表示は『七訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。