作り方
-
ごぼうは包丁の背で皮を軽くこそげる。なるべく薄いささがきにし、20分程水にさらしてアクを抜き、水気をしっかり拭き取る。
-
にんじんは4㎝長さのごく細い千切にする。
-
ボウルに卵黄・冷水を入れ、泡立て器でよく混ぜる。ふるった薄力粉を2〜3回に分けて加え、都度泡立て器で八の字を描くように混ぜる。
-
ボウルに(1)・(2)・桜えびを入れて軽く混ぜ、薄力粉(下粉)をまぶす。(3)の衣を入れ、全体を軽く混ぜる。
-
揚げ油を190℃に温め、(4)をお玉1杯分すくい、油の中に静かに入れ、形を整える。火を少し弱め、30秒くらいして表面がある程度かたまってきたら裏返す。さらに30秒経ったら裏返し、1〜2分揚げてかき揚げ全体が浮いてきたら取り出し、油を切る。
-
器に盛り、塩を添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 276
- たんぱく質
- 4.4
- 脂質
- 17
- 炭水化物
- 28.3
- 塩分
- 0.4
管理栄養士のコメント
ごぼうは日本人に不足しがちな食物繊維が多く、不溶性・水溶性ともにバランスよく含みます。腸内環境を整え、便秘の予防・改善に効果的なほか、噛む回数を増やして満腹感を高め、食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
薄くささがきにしたごぼうと、人参・桜えびを合わせてサクッと揚げました。ごぼうと桜えびのカリッとした食感とこうばしい香りが楽しめます。
材料
4人分
- ごぼう
- 1/2本(100g)
- にんじん
- 1/3本
- 桜えび(乾燥)
- 大さじ2
- 卵黄
- 1個分
- 冷水
- 120g
- 薄力粉
- 110g
- 薄力粉(下粉)
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 塩
- 適量
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ささがきごぼうのかき揚げ
目次
薄くささがきにしたごぼうと、人参・桜えびを合わせてサクッと揚げました。ごぼうと桜えびのカリッとした食感とこうばしい香りが楽しめます。
材料
4人分
- ごぼう
- 1/2本(100g)
- にんじん
- 1/3本
- 桜えび(乾燥)
- 大さじ2
- 卵黄
- 1個分
- 冷水
- 120g
- 薄力粉
- 110g
- 薄力粉(下粉)
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 塩
- 適量
作り方
-
ごぼうは包丁の背で皮を軽くこそげる。なるべく薄いささがきにし、20分程水にさらしてアクを抜き、水気をしっかり拭き取る。
-
にんじんは4㎝長さのごく細い千切にする。
-
ボウルに卵黄・冷水を入れ、泡立て器でよく混ぜる。ふるった薄力粉を2〜3回に分けて加え、都度泡立て器で八の字を描くように混ぜる。
-
ボウルに(1)・(2)・桜えびを入れて軽く混ぜ、薄力粉(下粉)をまぶす。(3)の衣を入れ、全体を軽く混ぜる。
-
揚げ油を190℃に温め、(4)をお玉1杯分すくい、油の中に静かに入れ、形を整える。火を少し弱め、30秒くらいして表面がある程度かたまってきたら裏返す。さらに30秒経ったら裏返し、1〜2分揚げてかき揚げ全体が浮いてきたら取り出し、油を切る。
-
器に盛り、塩を添える。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 276
- たんぱく質
- 4.4
- 脂質
- 17
- 炭水化物
- 28.3
- 塩分
- 0.4
管理栄養士のコメント
ごぼうは日本人に不足しがちな食物繊維が多く、不溶性・水溶性ともにバランスよく含みます。腸内環境を整え、便秘の予防・改善に効果的なほか、噛む回数を増やして満腹感を高め、食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。