具だくさん卵スープ

作り方アイコン 作り方

  • 木綿豆腐は下ゆでし、水気を切っておく。えびは殻をむいて背ワタを取り、包丁で粗めに叩く。ボウルに豆腐・えび・Aを加えてよく混ぜ合わせる。

  • チンゲン菜は葉と茎に分け、茎の部分は芯をつけたまま8等分にする。にんじんは半月切りにする。えのきたけは根元を切り落とす。きくらげは水で戻し軸を取って半分に切り、下ゆでする。

  • 鍋に鶏がらスープ・えのきたけを入れて火にかけ、沸いたら(1)の豆腐団子をひと口大に丸めて入れ、2~3分加熱する。野菜を全て加え、火が通ったら塩・薄口しょうゆで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。

  • 溶き卵を(3)に回し入れ、煮えたら器に盛る。※お好みで粗挽き黒こしょう・ラー油・酢などを入れてもおいしいです。

栄養アイコン 栄養価(1人分)

エネルギー
186
たんぱく質
21.4
脂質
7.6
炭水化物
9.4
塩分
1.5

管理栄養士のコメント

豆腐は良質なたんぱく質を含み、消化が良いので病人食や老人食などにも向いています。また、糖質の代謝に関わるビタミンB1や血行を促進させるビタミンEも含みます。えびにはタウリンが多く、肝臓の働きを助けるので、疲労回復におすすめです。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
 

説明アイコン

えびを練り込んだ豆腐団子と野菜のうま味が溶け込んだ卵スープです。野菜もたっぷり摂れ、栄養満点です!
 

材料アイコン 材料

木綿豆腐
1丁(300g)
えび(大正えび)
8尾(正味180g)
A片栗粉
大さじ1
A酒
大さじ1
A塩・こしょう
適量
Aしょうが(みじん切り)
小さじ1
 
チンゲン菜
1株
にんじん
1/3本
えのきたけ
1パック
きくらげ(乾燥)
5g
鶏がらスープ
5カップ
水溶き片栗粉
適量
塩・薄口しょうゆ
適量
溶き卵
2個

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具だくさん卵スープ

目次

説明アイコン

えびを練り込んだ豆腐団子と野菜のうま味が溶け込んだ卵スープです。野菜もたっぷり摂れ、栄養満点です!
 

材料アイコン 材料

木綿豆腐
1丁(300g)
えび(大正えび)
8尾(正味180g)
A片栗粉
大さじ1
A酒
大さじ1
A塩・こしょう
適量
Aしょうが(みじん切り)
小さじ1
 
チンゲン菜
1株
にんじん
1/3本
えのきたけ
1パック
きくらげ(乾燥)
5g
鶏がらスープ
5カップ
水溶き片栗粉
適量
塩・薄口しょうゆ
適量
溶き卵
2個

作り方アイコン 作り方

  • 木綿豆腐は下ゆでし、水気を切っておく。えびは殻をむいて背ワタを取り、包丁で粗めに叩く。ボウルに豆腐・えび・Aを加えてよく混ぜ合わせる。

  • チンゲン菜は葉と茎に分け、茎の部分は芯をつけたまま8等分にする。にんじんは半月切りにする。えのきたけは根元を切り落とす。きくらげは水で戻し軸を取って半分に切り、下ゆでする。

  • 鍋に鶏がらスープ・えのきたけを入れて火にかけ、沸いたら(1)の豆腐団子をひと口大に丸めて入れ、2~3分加熱する。野菜を全て加え、火が通ったら塩・薄口しょうゆで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。

  • 溶き卵を(3)に回し入れ、煮えたら器に盛る。※お好みで粗挽き黒こしょう・ラー油・酢などを入れてもおいしいです。

栄養アイコン 栄養価(1人分)

エネルギー
186
たんぱく質
21.4
脂質
7.6
炭水化物
9.4
塩分
1.5

管理栄養士のコメント

豆腐は良質なたんぱく質を含み、消化が良いので病人食や老人食などにも向いています。また、糖質の代謝に関わるビタミンB1や血行を促進させるビタミンEも含みます。えびにはタウリンが多く、肝臓の働きを助けるので、疲労回復におすすめです。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
 

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