作り方
-
ボウルに上新粉を入れ、熱湯を加えて木べらで混ぜ、なめらかなひとまとまりにする。(耳たぶよりかたいくらいが目安)
-
固く絞った布巾を敷いた蒸し器にだいたい同じ大きさになるよう小さくちぎって並べ、15分ほど蒸す。
-
蒸している間にこし餡を6等分にして丸めておく。
-
蒸しあがった(2)をボウルに取り、すりこぎなどの棒でよくつく。表面がつけたら、ひっくり返してつくを繰り返し、なめらかで艶がよく弾力がある状態になるまで、約10分ほどしっかり突いてまとめる。
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(4)を冷水の中にいれて完全に冷ましたら、水から出して水気を取る。Aを溶いたものを加え、練り込むようにこね、まとまったら6等分にする。ミズキリを台と手にうすく塗って柏の葉の大きさに伸ばす。(ミズキリが手に入らない場合はクッキングシートを敷き、水で少しだけ手をしめらせて伸ばす)
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(5)の生地の真ん中に丸めた餡をのせ、生地を折りたたんではさんだら、あわせた生地の先端を開かないように止め、その周りもあんがでないように合わせる
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蒸し器に並べ強火で3分蒸す。一度蒸し器のふたを開け、うちわなどで30秒ほど風をしっかり当てて表面を冷まし水滴を飛ばしたら、再度ふたをして更に2分蒸す。(水滴を飛ばすことで皮に穴が開くの防ぎ、なめらかな餅に仕上がる)
-
粗熱をとり、柏の葉で包む。
端午の節句に作りたい、かしわ餅のレシピです。
少し片栗粉を入れることでつややかで歯切れのよいかしわ餅に仕上がります。
材料
6個分
- 上新粉
- 100g
- 熱湯
- 約100ml
- A片栗粉
- 10g
- A水
- 10ml
- ミズキリ(食用離型油)
- 適量
- ※ない場合クッキングシートで代用
- 小豆こし餡
- 120g
- 柏の葉
- 6枚
- ミズキリ
- 適量
このレシピのタグ
かしわ餅
目次
端午の節句に作りたい、かしわ餅のレシピです。
少し片栗粉を入れることでつややかで歯切れのよいかしわ餅に仕上がります。
材料
6個分
- 上新粉
- 100g
- 熱湯
- 約100ml
- A片栗粉
- 10g
- A水
- 10ml
- ミズキリ(食用離型油)
- 適量
- ※ない場合クッキングシートで代用
- 小豆こし餡
- 120g
- 柏の葉
- 6枚
- ミズキリ
- 適量
作り方
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ボウルに上新粉を入れ、熱湯を加えて木べらで混ぜ、なめらかなひとまとまりにする。(耳たぶよりかたいくらいが目安)
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固く絞った布巾を敷いた蒸し器にだいたい同じ大きさになるよう小さくちぎって並べ、15分ほど蒸す。
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蒸している間にこし餡を6等分にして丸めておく。
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蒸しあがった(2)をボウルに取り、すりこぎなどの棒でよくつく。表面がつけたら、ひっくり返してつくを繰り返し、なめらかで艶がよく弾力がある状態になるまで、約10分ほどしっかり突いてまとめる。
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(4)を冷水の中にいれて完全に冷ましたら、水から出して水気を取る。Aを溶いたものを加え、練り込むようにこね、まとまったら6等分にする。ミズキリを台と手にうすく塗って柏の葉の大きさに伸ばす。(ミズキリが手に入らない場合はクッキングシートを敷き、水で少しだけ手をしめらせて伸ばす)
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(5)の生地の真ん中に丸めた餡をのせ、生地を折りたたんではさんだら、あわせた生地の先端を開かないように止め、その周りもあんがでないように合わせる
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蒸し器に並べ強火で3分蒸す。一度蒸し器のふたを開け、うちわなどで30秒ほど風をしっかり当てて表面を冷まし水滴を飛ばしたら、再度ふたをして更に2分蒸す。(水滴を飛ばすことで皮に穴が開くの防ぎ、なめらかな餅に仕上がる)
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粗熱をとり、柏の葉で包む。