作り方
-
ボウルに白玉粉を入れ、少量の色粉を溶いた水を少しずつ加えてよく混ぜ合わせる。
-
なめらかなになったら砂糖・薄力粉の順に加えて泡立て器でよく混ぜ、冷蔵庫で20分程休ませる。
-
こしあんは8等分に分けて俵型に丸め、ラップをかけておく。桜の葉は水で洗い、必要に応じて塩抜きしてペーパータオルで水気を軽く拭き取る。
-
熱したフライパンにペーパータオルにしみ込ませたサラダ油を薄くひき、(2)をスプーンで流し、背の部分を使って楕円形(長さ12cm・幅6cm程度)に広げ、弱火で焼く。
-
(4)の表面が乾いてきたらゴムベラなどで生地をはがし、裏返してサッと焼き、ケーキ網や巻きすの上に並べて冷ます。合わせて8枚になるよう、残りも同様に焼く。
-
皮が適度に冷めたら、先に焼いた面が下になるように手の平におき、こしあんをのせて巻く。
-
桜の葉に(6)の巻き終わりを下にしてのせて巻く。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 104
- たんぱく質
- 1.9
- 脂質
- 0.3
- 炭水化物
- 24.6
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
あんこは、鉄や銅などのミネラルをはじめ、食物繊維が豊富です。鉄や銅は造血に欠かせない栄養素で、貧血予防に役立ちます。食物繊維は腸内環境を整え、便秘や肌荒れの予防・改善に働きます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
※栄養値は、桜もち1個分です。
小麦粉に白玉粉を合わせたモッチリ生地でこしあんを包みました。生地に移った桜の葉の香りと塩気がたまらないおいしさです。
材料
作りやすい分量(8個分)
- 白玉粉
- 8g
- 水
- 80ml
- 色粉(赤)
- 少々
- 砂糖
- 20g
- 薄力粉
- 60g
- こしあん
- 200g
- 桜の葉塩漬け
- 8枚
- サラダ油
- 適量
このレシピのタグ
桜もち(関東風)
目次
小麦粉に白玉粉を合わせたモッチリ生地でこしあんを包みました。生地に移った桜の葉の香りと塩気がたまらないおいしさです。
材料
作りやすい分量(8個分)
- 白玉粉
- 8g
- 水
- 80ml
- 色粉(赤)
- 少々
- 砂糖
- 20g
- 薄力粉
- 60g
- こしあん
- 200g
- 桜の葉塩漬け
- 8枚
- サラダ油
- 適量
作り方
-
ボウルに白玉粉を入れ、少量の色粉を溶いた水を少しずつ加えてよく混ぜ合わせる。
-
なめらかなになったら砂糖・薄力粉の順に加えて泡立て器でよく混ぜ、冷蔵庫で20分程休ませる。
-
こしあんは8等分に分けて俵型に丸め、ラップをかけておく。桜の葉は水で洗い、必要に応じて塩抜きしてペーパータオルで水気を軽く拭き取る。
-
熱したフライパンにペーパータオルにしみ込ませたサラダ油を薄くひき、(2)をスプーンで流し、背の部分を使って楕円形(長さ12cm・幅6cm程度)に広げ、弱火で焼く。
-
(4)の表面が乾いてきたらゴムベラなどで生地をはがし、裏返してサッと焼き、ケーキ網や巻きすの上に並べて冷ます。合わせて8枚になるよう、残りも同様に焼く。
-
皮が適度に冷めたら、先に焼いた面が下になるように手の平におき、こしあんをのせて巻く。
-
桜の葉に(6)の巻き終わりを下にしてのせて巻く。
栄養価(1人分)
- エネルギー
- 104
- たんぱく質
- 1.9
- 脂質
- 0.3
- 炭水化物
- 24.6
- 塩分
- 0
管理栄養士のコメント
あんこは、鉄や銅などのミネラルをはじめ、食物繊維が豊富です。鉄や銅は造血に欠かせない栄養素で、貧血予防に役立ちます。食物繊維は腸内環境を整え、便秘や肌荒れの予防・改善に働きます。
※エネルギー表示は『八訂日本食品標準成分表』に準拠したデータをもとに計算ソフトを利用しています。目安としてご覧ください。
※栄養値は、桜もち1個分です。