作り方
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【下準備】Aを合わせてふるっておく。食紅は1〜2滴の水(分量外)で溶かしておく。
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ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えてホイッパーでよく溶かし混ぜ、砂糖を加えて混ぜる。更にAを加えて混ぜ、ドロっとしたタネを作り、(1)の食紅で薄いピンク色に着色する。ザルでこしてラップをし、冷蔵庫で少なくとも20分休ませる。(ひと晩寝かせてもOK)
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休ませている間に桜の葉の塩漬けは水に15分ほど漬け、塩抜きをしておく。餡を12等分にし、丸く成形しておく。塩抜きが終わった桜の葉は、ペーパー等で水気を拭き取って軸を切っておく。
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ぬれ布巾を用意し、フライパンを火にかけうすく油をしく(*)。フライパンが温まって来たら底をぬれ布巾に当てて粗熱を取ってから弱火にかけ、(2)の生地を約11cm×6cmの楕円に伸ばし、焼色がつかないように両面焼く。焼き上がったものは乾かないように,ぬらして固く絞った布巾の間にはさんでおく。同じようにして全部で12枚焼く。 *フッ素加工などのくっつかないフライパンの場合は油ナシでもOK
-
(4)の皮の裏側に餡をのせて軽く巻き、桜の葉で包む。
桜の季節にピッタリの桜餅をご紹介します。
桜餅には、白玉粉を使用した関東風と、道明寺粉を使用した関西風の2種類があります。
今回は、関東風の桜餅の作り方を紹介します。
フライパンやホットプレートで、ご家庭でも美味しく作れます。
材料
12個分
- 白玉粉
- 10g
- 水
- 約130ml
- 砂糖
- 50g
- A小麦粉
- 90g
- Aベーキングパウダー
- 小さじ1/8
- 食用紅色素
- ごく少量
- 油
- 適量
- 小豆こしあん
- 300g
- 桜の葉の塩漬
- 12枚
このレシピのタグ
フライパンで簡単!基本の桜もち(関東風)
目次
桜の季節にピッタリの桜餅をご紹介します。
桜餅には、白玉粉を使用した関東風と、道明寺粉を使用した関西風の2種類があります。
今回は、関東風の桜餅の作り方を紹介します。
フライパンやホットプレートで、ご家庭でも美味しく作れます。
材料
12個分
- 白玉粉
- 10g
- 水
- 約130ml
- 砂糖
- 50g
- A小麦粉
- 90g
- Aベーキングパウダー
- 小さじ1/8
- 食用紅色素
- ごく少量
- 油
- 適量
- 小豆こしあん
- 300g
- 桜の葉の塩漬
- 12枚
作り方
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【下準備】Aを合わせてふるっておく。食紅は1〜2滴の水(分量外)で溶かしておく。
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ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えてホイッパーでよく溶かし混ぜ、砂糖を加えて混ぜる。更にAを加えて混ぜ、ドロっとしたタネを作り、(1)の食紅で薄いピンク色に着色する。ザルでこしてラップをし、冷蔵庫で少なくとも20分休ませる。(ひと晩寝かせてもOK)
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休ませている間に桜の葉の塩漬けは水に15分ほど漬け、塩抜きをしておく。餡を12等分にし、丸く成形しておく。塩抜きが終わった桜の葉は、ペーパー等で水気を拭き取って軸を切っておく。
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ぬれ布巾を用意し、フライパンを火にかけうすく油をしく(*)。フライパンが温まって来たら底をぬれ布巾に当てて粗熱を取ってから弱火にかけ、(2)の生地を約11cm×6cmの楕円に伸ばし、焼色がつかないように両面焼く。焼き上がったものは乾かないように,ぬらして固く絞った布巾の間にはさんでおく。同じようにして全部で12枚焼く。 *フッ素加工などのくっつかないフライパンの場合は油ナシでもOK
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(4)の皮の裏側に餡をのせて軽く巻き、桜の葉で包む。